会社の人間に株式投資を嗜み始めた事がばれまして。
投資信託って何?とかNISAって得なん?とか聞かれたわけですけど、他人に麻雀を教えるときのようなむず痒さを感じましたわけでありますよ。
(まぁ投資に関しては自分も初心者なので偉そうには言えんのは置いといて)用語や基本は教えられるかもしれんけど、その場その場の判断は結局当事者本人の考え方に委ねられるわけで、こちとら責任はとれんよ、と。
例えば麻雀で不用意なリーチをかける奴は救えんでしょう。
先制リーチは超強い。他人に麻雀を教えるときはリーチとホンイツから教える。強いから。(クイタンは強いけどそこからは教えない)
しかしですよ。具体例を説明しづらいけど、ダマのメリットが生きる場面もあるじゃないですか。
「こんな早い巡目で親が役牌を対子落とししてきてるんやから、中盤くらいにはタンピン系の親リーチがかかる可能性が高いぞ。両面の12000以上相手にその手で突っ張る価値あるか?」とかそういう感じ。そういうことは実践で経験して覚えてくれ。
少額から始めて、とりあえず実践で覚えた方がいい。
麻雀でも株式投資でもよく言われることですが、本当に的を射てる言葉だと思います。
知識の穴は経験で埋めるのが早いんですよね、結局。